【体験談】ハードワークベンチャーから人生初めての転職

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キャリア

ちょっと前にはじめての転職をしようかなという人向けの記事を書きました。
この記事では、実際の自分の転職体験談を書いてみます。

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新卒で入った会社はいわゆるベンチャー

私は大学卒業後、WEB系のベンチャー企業へ転職しました。
まだ社員は10名もいない会社。
入ってから数ヶ月後に事業方針を大きく変えて、
いわゆる第二創業期みたいなタイミングでの参画でした。

ハードワークと組織の急拡大、役員候補に

入社してから社長には気に入ってもらえていたと思います。
他の社員よりもモチベーションが高かったし、
大学時代からWEBが好きで色々と情報を漁っていたこともあり、
WEB業界やIT技術への知識があったからです。

また元来、フットワークが軽く、行動が早いこともあり、
社長の依頼や急な誘いにも対応していたので、
かなり距離近く、仕事をさせてもらっていました。

ただ小さい会社で、思い切り会社を成長させたいという社長だったので、
業務はとてつもなく膨大にあり、
採用も追いつかない状態だったので、めちゃくちゃハードワークでした。
ハードワーク自体には何の疑問もなく、
狂ったように働いて、体調を崩すことも頻繁にありました。

ある時期からVCなどからの資金調達もして、大きく採用活動をしました。
気づけば70人くらいの組織になっていました。

かなり早い時期からの参画と、
社長がいろいろな仕事を任せてくれていたこともあり、
組織での立場も偉くなっていきました。

有り難いことに24歳のころには、幹部という扱いをしてもらっており、
社内的な立ち位置は、実質は副社長の次の三番手という形でした。

退職するくらいの時期には自分を正式に役員にしようかという話や、
他の社員から役員に抜擢されるべきですよという話もされていました。

なぜ転職しようと思ったか

ある時期から会社の成長が鈍化してきて、
自分の成長が感じられなくなってきた時期がありました。

その時期は会社への不満も多くでてきました。
ひとつは職場のメンバーへの不満です。
仕事への意識が低く、プロフェッショナリティーが低かったのです。
何か悪い事態が起きても自分事に捉えず、他人任せです。

もうひとつは給料への不満です。
食事と住まいは社長のおかげでそれなりに贅沢でした。
しかし実際の給与の額面は、自分の責任とパフォーマンスに対しては低いと感じていました。
またこのままではそんなに高い給料になっていかないだろうなということも考えていました。

また不満以外にも転職を考えた理由があります。
前述の通り、組織の中ではかなり上の立場にいました。
しかしそれはこの組織の話で、他の会社にいったらどうなるんだろうなと知りたくなりました。
自分の実力が本当はどのくらいなのか知りたくなったのです。
もっとレベルの高い組織にいって、自分が評価されるのか試すべきだと思いました。

また違う環境ならもっと成長できると考えていました。
25歳のときにはある程度、つぎはぎの知識でしたが、
そのビジネスの可能性について、良いのか悪いのか、
ざっくり計算はたてられるようになっていました。
そのときに自社の事業計画や市場性を計算してみたときに、
かなりしんどい戦いの中にいる。
つまりビジネス的にこれから先もそんなに可能性がないと計算しました。

こういったことを考えて、転職活動を始めようと思い立ちました。

どうやって転職活動をはじめたか

転職するぞと思って、まずは転職エージェントに話を聞いてみようと思いました。
名前の知ってる大手転職エージェントにいくつか登録して、
実際に面談までしてもらいました。

私の場合、大手の転職エージェントを使ったのは選択ミスでした。
登録して面談をするのははじめての転職ではいいと思います。
いろいろ知識はつけられますし、市況感を知ることができます。

わかりづらく、評価しづらい自分のスキル

私の経歴は営業なのか、マーケティングなのか、財務担当なのか
よくわからないキャリアでした。
3年くらいのキャリアの間に、人の倍くらい働いて、幅広い経験をしていました。

そういうキャリアの人間は珍しいので、ふつうのエージェントだと
最適な提案をしづらいのです。

当時自分がやるべきだったのは、
もう少し小さいエージェントや優秀なエージェントを探すことでした。
数を積んで知見があるエージェントや、
親身になって尽力してくれるようなエージェントと出会っていれば
もう少し効率的に、適切な転職活動ができていたと思います。

仕事しながらの転職活動

ハードワークの中での転職活動はかなりしんどかったです。
基本終電くらいまで仕事をしていたので、平日はまったく転職活動できません。
考える時間もまともにとれないし、GABCABのような試験対策をする時間もありません。
3ヶ月ほど転職活動をしましたが、中途半端になってしまった部分もありました。

ハードワークな会社で転職活動をする人は、
それなりに忙しい時期を過ごすことになるので気をつけましょう。
繁忙期があるのであれば、必ずその時期ははずして転職活動を始めるべきです。

転職して本当に良かった

結果、Wantedlyというサービス経由で転職先に出会いました。

転職してからの2年ほどで年収は200〜300万ほどあがりました。
また自分の実力を試したい、知りたいと思って転職したのですが、
本当に転職してよかったと思いました。
自分が知っている世界はごくごく一部で、ビジネス社会というのは
本当にたくさんの優秀な人がいるということを知ることができました。

また同僚に対して不満があったと前述しましたが、
転職先の会社はみんな向上心が高く、仕事のレベルがとても高かったです。
それ故に大変なこともありましたが、自分のビジネスレベルは間違いなくあがり、
とてつもなく成長できたと感じています。

当時はまだ転職しないほうがいいんじゃないか。
そんなことを社長や副社長からも言われたこともありましたが、
結果、転職して大成功でした。

まとめ

こういった一連の転職の体験、またその後のキャリアの中で、
はじめての転職はこうしたほうがいいというのは以下の記事でまとめました。
【はじめての転職】転職したいと思ったらやるべきことと転職の進め方
こちらもぜひお読みください。

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