営業の仕事がつらいからエンジニアになりたいという思考はやばい

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キャリア
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営業つらいから楽そうなエンジニアになりたい

いまの仕事がつらい。営業のノルマきついし、大変。
なんかエンジニアってずっとオフィスにいるし、
ノルマもない、怒られることもないし、エンジニアっていな。
自分もエンジニアになりたい!!

新卒や第二新卒くらいのひとたちで、
前述したような感じでエンジニアにキャリアチェンジしようとする人がいます。

エンジニアはたしかに営業職のようなノルマはないし、
暑い中、外を歩き回るということもなく、快適なオフィス環境で仕事できます。
さらに、エンジニアは給料が高い傾向にありますし、年々上昇傾向です。
さらに在宅での働き方なども許容されやすいですし、とても魅力的に見えます。

でも結論から言うと、営業がつらいからエンジニアになりたいという人は
エンジニアになっても微妙になるから、もう少し考えてみましょう。

エンジニアも大変

エンジニアも大変な仕事です。
常に新しい情報をキャッチアップしないといけません。
プログラミング言語の流行り廃りは激しいですし、
いまのプロジェクトで使っている開発言語が次のプロジェクトでも最適かはわかりません。
もし最適でないとなった場合は
新しい言語を習得しないといけないので休みの日でも勉強しないといけません。

また一部ではデスマーチと言われるようなハードワークを強いられてるところもありますし、
必ずしも魅力的ではない仕事現場もあるということを念頭においておきましょう。
地獄のようなつまらない単純作業もなくはないです。

エンジニアはノルマはないですが、スケジュールはあります。
スケジュールに間に合わなければ営業と同じように上司から圧力はあるでしょう。

エンジニアのキャリア

若いときは良くても、長い目で見たキャリアとして、エンジニアはどうでしょうか。

エンジニアの35歳定年説というのがあります。
すごいアバウトな説明をすると、35歳からエンジニアとしてのニーズがなくなるということです。
なかなか暴論ですし、40、50歳でもエンジニアとして働いている人はいっぱいいます。
しかし、それだけ厳しいよ、ということは認識しておくべきです。

またフリーランスエンジニアの場合、45歳以上になると一気にニーズが減ります。
多くのフリーランスエージェントのアフィリエイトの成果条件が45歳以下となっています。
ここから読み解けることは、フリーランスエージェントでは45歳を超えたひとは、
企業からのニーズが低く、契約を決めにくいということです。

若いうちはいいですが、
長期的にみてそのキャリアチェンジが本当に正解なのかは考える必要があります。

エンジニアに向いている人はどんな人

エンジニアに向いている人ってどんな人でしょうか。
エンジニアは孤独な職業かもしれません。
座って黙々と作業することが苦手な方はまず向かないでしょう。

考えるのが苦手な人も向きません。
知的探究心が高く、黙々と考えたり作業したりが得意な人、好きな人は向いているかもしれません。

前述したように、様々な新しい技術がでてきて、
それを常に勉強していかなくてはいけません。
学習が苦手な人や、アレルギーがある人はまず出世できないので、
エンジニアキャリアは避けたほうがいいでしょう。

営業職も悪くない

営業のいまの仕事の不満はなんでしょうか。
ノルマがきつい?上司に詰められる?

営業職種はたしかにしんどいです。
しかし、営業スキルをしっかり身につけるとどのような商材でも売れることになり、
どこの企業にいっても重宝されます。

またエンジニアほど日々の情報収集は厳しくありません。
商材や業界の知識は常にキャッチアップが必要ですが、
IT技術職ほどの流行り廃りの激しさがある業界はそんなに多くないでしょう。

さらに言えば、営業とひとえにいっても
企業によっても、業界によってもやり方や慣習、文化は様々です。

たまたまあなたがいる会社がとてつもなくきつかったり、
良い上司に巡り会っていないだけかもしれません。

何事も最初はしんどいし、楽しくない

また何事においても、走り始めの状態はきついものです。
スポーツや楽器も、ある程度習得するまではきついですし、
楽しくもないですよね。

物事の楽しさというのはある程度の習得期間が必要なのです。
営業がつらくて楽しくないというのであれば、
まだマスターしていないだけで、これから楽しくなる可能性もあります。

自分の何が足りないのか見極めて、
まずはレベルアップを目指しましょう。

まとめ

営業がつらいから安易にエンジニアにという意見を真っ向から反対する主旨で記載しました。
ただ、すべてのキャリアチェンジを否定するわけではなく、
伝えたいことは、「安易に別のことを模索しないこと」です。
熟慮の上、別の選択肢がいいのではないかと挑戦することは悪いことではありません。

自分の思考の妥当性を確かめるためにエージェントや友人に相談してみるといいでしょう。
どうしても自分の考えだけだと、甘い方向に走ってしまいがちです。

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